モバックセミナー

ナポリピッツァの魅力と本質、その可能性
講師: 株式会社ソロピッツァナポレターナ/チェザリ 代表取締役社長 牧島昭成ピッツァイォーロ
株式会社ツジ・キカイ 代表取締役社長 山根 証

2015年2月18日 14:00〜15:00
at 幕張メッセ MOBAC SHOW会場内会議室


世界一のナポリピッツァ職人、かつナポリ文化の親善大使である牧島さんと、ナポリピッツァの魅力を伝えるトークセッションを行いました。

私(山根)が初めてナポリを訪れたのが、2000年。
その時に食べ歩いた、ナポリピッツァの美味しさと魅力に感動し、
この素晴らしいナポリの文化を伝え広める仕事をしようと決め、やり続けて約15年が経過しました。
その間、ナポリピッツァが思うように広がらず、誰か、魅力的なナポリピッツァ職人が現れて欲しいと願っていました。
そして、牧島さんとの出会いは、まさにその希望がかなったのです。
そして、今、こうやって共にナポリピッツァの魅力を伝えることができる。とても幸せなことです。
ナポリピッツァは、生地が美味しくて、安くて、早くて、そして、シンプルゆえにカロリーが低い食べ物。
従来日本に広まってきたアメリカのピザとは全く対極にある食べ物と言えます。
ダイエットフードとも言えるパーフェクトな食べ物なので、日本や世界に定着するのは当然の流れと言えます。
それを支えるのはナポリピッツァ職人の存在。
ナポリの職人たちは10歳になる以前からピッツァを作りはじめている。
日本にもそれに近い環境が作られていけば、ますます美味しいナポリピッツァをどこででも食べることができます。
そんな将来を目標にして、ますます職人のお手本として活躍する牧島さん。
今では日本のみならず、アジアでの指導の機会も増えました。
本家ナポリでも牧島さんは尊敬されているナポリピッツァ職人です。
そして、ナポリの食文化全てを広める親善大使もナポリ市長から任命されています。
 私(山根)と牧島さんが初めて会ったのはカナダ大使館でのイベント。その時のことを解説してくれました。
大使館のテラスには2台の窯が設置されました。他社のガス窯と当社の電気式石窯「eNAPOLI 500」。12月のある日、テラスは外だったため気温は約4℃。
その中でナポリピッツァを焼き続けた牧島さん。ガス窯はあっという間に放熱してしまい焼けなくなったのに対して、
電気式石窯「eNAPOLI 500」では、最後まで焼くことができました。
石の蓄熱の違い、断熱性能の高さを確認した瞬間でした。この翌月(1月)から、eNAPOLI 500での催事活動がスタートしたのでした。
そして、牧島さんの要望で、3月には2枚焼きモデル「eNAPOLI Pizzaiuolo」を完成させたのでした。

ナポリピッツァ市場は、ますます拡がります。
Pizzeria e Barも増えます。ベーカリーやスーパー内でのナポリピッツァ提供もどんどん増えています。
我々にとって、なくてはならない食べ物として定着していきます。

牧島さん、ご参加いただいた皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました!