ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
ナポリピッツァ石窯セミナー
講師:ソロピッツァナポレターナ/チェザリ 牧島昭成氏
(2010年度 世界最優秀ピッツァ職人)
進行:株式会社ツジ・キカイ 代表取締役社長 山根 証
2014年2月18日 14:40〜
ホテルレストランショー会場内ステージ
in 東京ビッグサイト
![]() |
![]() |
2年前に2人で初めてセミナーをやったのが、同じこのステージでした。 あの時も今も、お互いナポリピッツァへの熱い想いは変わりません。ますます進化しています。 ナポリピッツァとの出会いが、牧島さんとの素晴らしい出会いに繋がりました。 出会いに感謝です。 |
![]() |
![]() |
![]() |
ナポリピッツァの焼きは、熱源ではなく「石」の熱で決まる。 実際に、ツジ・キカイの石窯の石(セラミック)の製造工場を見学した牧島さんは、 その重要性をより一層語っています。 薪の香りは不要(邪魔)である。石の熱で如何に小麦を美味しく熱し香らせるかが大事なのである。 その香ばしさと生地の味わいの深さに人は魅せられる。 初めて、「eNAPOLI 500」で焼いた時のエピソードも語ってくれました。 大使館のチャリティーイベントでのナポリピッツァの提供は2011年12月の出来事でした。 屋外での焼成だったため、気温5℃以下の中で他社のガス窯と「eNAPOLI 500」との焼成比較となりました。 最後まで焼けたのは「eNAPOLI 500」。 その蓄熱性、保温性の違いを明確に認識した経験だと言っています。 さらに、重要な生地の熟成管理の話。 ナポリピッツァの生地は12時間以上の熟成によって旨みが増していきます。必須のプロセス。 それをコントロールする、生地熟成庫「レポス」をチェザリ店内と催事会場でも使用。 それによって品質が安定しました。 ナポリピッツァの品質を向上、維持させるために大切なポイントです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
電気式ナポリピッツァ用石窯「eNAPOLI Pizzaiuolo」で90秒焼成。 この2年間、催事会場で一日1200枚焼いた実績から、フォルナイオ(焼き手)を務めたマリア(芝本さん)も 慣れた手さばきで、最高の焼きを魅せてくれました。 |
![]() |
![]() |
多くの方々にご参加いただき、ナポリピッツァや牧島さんへの注目の高さを感じました。 「ピッツァナポレターナS.T.G.」 本当のナポリピッツァの価値、、素晴らしさをこれからも伝えていきます! ありがとうございました!! |
![]() |
![]() |