モバックセミナー
スイーツ、パン、ナポリピッツァの魅力を引き出す「石窯&スチコン」
講師:株式会社ツジ・キカイ 代表取締役社長 山根 証
シュクルトック代表 萩原俊夫パティシエ
株式会社チェザリ 専務取締役/株式会社ソロピッツァナポレターナ 代表取締役 牧島昭成ピッツァイォーロ

2013年3月8日 14:00〜15:00
モバックショウ内 at インテックス大阪

まずは、私(山根)が1990年代後半にミラノに駐在して、イタリア人とスチコンの開発・生産をした話から。
あの時の経験があって、現在、純国産で開発・生産しているスチコン「ベイキープロ」があります。
焼きムラをなくすのは不可能に近い開発ですが、イタリア人がそれを”個性”と言ったことで、私の決心は固まりました。
個人では理解できる個性も、世界に通用するスチコンの開発となれば、それを突破しなくてはならなかったのです。
そして、あの時とは違うステージに今、立っています。どのスチコンにも負けない性能と結果が、今、あります。
無論、さらなる高みへと開発し続けます。
続いて、2003年に私(山根)が社長になった1日目から社内で宣言した石窯の開発の話へ。
ナポリにあるヴェスヴィオ火山に登り、ポンペイ遺跡にある石窯を見て、長年の伝統を重んじた上で
現代にしかない究極の石窯を作ろうと決心しました。
そして、完成した石窯「平窯王」を8年前のモバックショウの時に見てくれたのが
萩原俊夫先生との出会いだったのです。
その時、先生は平窯王の中に手をかざし、
「この熱は素晴らしい、是非、この石窯でお菓子を焼かせてください」と言ってくれました。
あれから8年、先生からお菓子作りやそれに関わる沢山のことを教えていただきました。
先生のおかげで、私はスイーツの本当の美味しさを知ることができました。
これからも共に本質を追求していきましょう。
 後半は、牧島さんに登場していただきました。私と牧島さんを結び付けたナポリピッツァ。
これだけ夢中になり、想いを込められるものに出会った幸運。そして、その価値を共有した人間同士が出会う。
その素晴らしさを解説していただきました。まだまだ浸透していない本当のナポリピッツァの価値を!
美味しくて安くて速いのはもちろんですが、健康に良い低カロリーな食べ物なのです。

石の熱で焼くことが重要です!薪の煙は付けてはなりません。
「ナポリピッツァ in ベーカリー」は、業界標準となるでしょう!そのために力を注ぎます。
萩原先生、牧島さん、皆さん、ありがとうございました!
MOBAC SHOW 2013 ツジ・キカイブースの様子へ
萩原先生、私(山根 証)、チェザリの堀田社長、牧島さんの4人で記念撮影。
こうやって心で繋がれることが、最高の歓びです。